以下、公演パンフレット当会代表挨拶文から転写させて頂きますが、本公演開催にあたりましてご支援とご協力、
そしてご来場を賜りました皆さまに感謝しております。
今後ともご支援、ご指導を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
ジェネシスオブエンターテイメント 一同
今回、第 7 回の車いすダンス公演は、全国の障害のある人たちのダンススポーツや芸術文化活動を拡充していく為に、
車いすダンスという芸術文化活動を通じて、
障害のある人が自分で生活を支えるための「職業」へとしていくことに向けた公演となります。
その為に、無償ではなく、有償の公演を実施することで、ダンスに対する情熱や技能を持つ
障害のある人の自己実現と、それを支援・協働する専門集団の育成を図り、
継続して社会に還元できるチームとして、ここからみんなで成長していきたいと願っています。
障害のある人の芸術文化活動が社会参加となると同時に、
車いすダンスなど表現活動が従来の安上がり福祉となることなく、
ひとつの就労のモデルとして創出するきっかけになればと考えています。
微力ではございますが、この公演を大阪から全国の障害者芸術分野において活動する人々へ届け、
この国の障害者芸術への支援体制の仕組みづくりへとつなげていきたいと考えております。
今回も「元気」や「希望」そして「挑戦する気持ち」を、皆さまとつながりながら共感し合える時間を過ごすことができました
ら本当に幸いです。
ダンサーたちの踊るココロとワクワク・ドキドキする時間をご一緒にお楽しみください。
ジェネシスオブエンターテイメント
代表 坪田建一
■主催：ジェネシスオブエンターテイメント
■協力：サントリー労働組合・すみよしおはなしパレット・特定非営利活動法人 映像記録
■日時：2011 年 12 月 3 日（土）
18 ： 30～20：30
2011 年 12 月 ４日（日）
13 ： 00～15：00
■会場：
大阪人権博物館（リバティおおさか）・リバティホール
■スペシャルサンクス
サントリー労働組合
財団法人 大阪航空技術普及協会
すみよしおはなしパレット
特定非営利活動法人 映像記録（ビデオ撮影）
ダッシュカンパニー（照明）
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